Concept

⾃然に寄り添う丁寧な暮らしのお⼿伝いを

〜これからの時代の造園と剪定⽅法〜

環境破壊よって引き起こされた様々な⾃然災害が深刻化する現在。 それは⼈間が⻑期に渡り利便性のみを重んじ、⾃然を破壊してきたことへの代償とも考え られています。
今こそ⼈間が⾃然に対する⼼を改め、⼈間と⾃然との調和と共存を真剣に考 える時ではないでしょうか。
四季折々に⾃然が織りなすその美に、私たちは、もっと⼼を寄 せ、愛でながら⽣きていきたいものです。
私たち S K ⿑藤造園は、⼈の暮らしの「最も⾝近な⾃然」である「庭」のあり⽅、そしてこ れからの時代に適応した、⼈と⾃然に優しい、新しい造園と剪定法をご提供致します。
美しい庭造りの為に、まずはその周辺環境や⼟壌環境に合った植物を選ぶこと、庭の奥⾏き や、減り張り、⾊合いや濃淡を配慮し、更にその植物のその後の成⻑を想定して、⻑く植物の健康と美しさを維持し易く、それぞれのお客様の⽣活スタイルに合った植栽をすること が⼤切と考えます。
そして次に、またとても重要な要素はメンテナンス。
特に定期的な剪定は、美しい庭を維持するために不可⽋であるということです。
当社では、特に「透かし剪定」 の施⾏を強く推奨致します。この透かし剪定の基本は、余分な枝を抜くという作業ですが、 更に、そこに⻑年の経験と研究による当社独⾃の剪定法を加えることにより、樹⽊全体に満 遍なく光が差し込み、光合成を促進させるに加え、⾵通しが良くなり、病気や害⾍を防ぎ、 樹⽊の健康の改善と維持につながるうえ、背景が程良く透けて⾒える様になるため、庭全体に、とても⾃然な趣と、涼しげで、優しい佇まいをもたらしてくれます。
この「透かし剪定」 の施⾏は、初期段階では多くの不要な枝葉を落とすことになるため、作業費や処分費など経 費がかかりますが、2年、3年と続けていく事で、段々と落とす枝葉は少なくなり、毎年⼿ を⼊れる必要が少なくなるため、⻑い眼で観れば、むしろ⾮常に経済的な剪定法です。
私たち S K ⿑藤造園は、こうした造園・剪定法を⾏うことは、⾃然のあるべき姿を尊重しつ つ、⼈と⾃然の、無理ない共存を可能にする⽅法の1つであると考え、これからの時代に向 けて、この様な新しい造園・剪定法を、広く⼀般に浸透させていく為の、そして、皆様の「⾃ 然に寄り添う丁寧な暮らし」の為のお⼿伝いをしております。

剪定に関するご依頼は弊社にお任せください

1級造園技能士が自然と織りなす丁寧な暮らしをご提案致します。
お客様とのコミュニケーションを最も大切なものと考えており、様々なご要望を持つお客様一人ひとりに寄り添った庭づくりをご提案しています。
「庭木をすっきりと整備したい」といった方から「長期的な変化も考えて対応してほしい」といった方まで多岐にわたるご要望にお応えしています。
庭木剪定法で、何年経っても美しい庭づくりから管理のしやすさ等を考えご提案させて頂きますので、ぜひご相談ください。